28 AUG 2024

GIANNI CHIARINI COLUMN INTERVIEW - 前編 -

ジャンニキアリーニのアイテムを愛用する「ジャンニラバー」にインタビュー。
ライフスタイルや職業、いま興味のあること。そして愛用バッグやバッグの中身、将来のビジョンなど様々なことをお話していただきました。

PRプランナー/モデル/自分型骨格診断士®

中瀬古ゆきなさん

Q.中瀬古さんは、どんなお仕事をされているのでしょうか？

A.「“表”に出させていただくモデル・インフルエンサーのお仕事と、"裏方"としてブランドをサポートするPRのお仕事をしています。」

Q.そのお仕事をされるまでのキャリアについて教えてください。

A.「高校卒業後、1年間の短大生活を経て渋谷109のアパレルスタッフになりました。
その後、ファッションを通じて、人と関わる楽しさや商品の魅力を伝える面白さを体感し、PR会社に転職しました。

同時期に、雑誌「JJ」の読者モデルオーディションでグランプリを受賞し、“リアルに働くモデル”としてモデルとしてのキャリアをスタートしました。
約5年間、会社員とモデルの二足の草鞋で生活を送った後に、活躍の幅を広げるためフリーランスとして2018年に独立しました。

アパレルやジュエリー、時には食品など幅広いジャンルのPRに関わらせていただき、現在に至ります。」

Q.お仕事をする中での苦労ややりがいはどういったものでしょうか。わくわくする時はどんな時ですか？

A.「ブランド側の気持ち、モデル・インフルエンサー側の気持ちの両方を理解しているつもりなので、双方にとって「ベストな提案は何か」を常に考えています。
自分がブランドを深く理解しファンになることで、心からの熱意が伝わり、ファンになってもらえたときは特にやりがいを感じます。
ブランドさんもモデルさんも気持ちよい環境を作ることで、ハピネスの連鎖が生まれる瞬間が大好きです！」

Q.お休みの日は何をして過ごされていますか？

A.「愛犬（トイプードル）がいるのでドッグランやお散歩、おうち遊びをしています。
他には旅、料理、ネットフリックスなど、アクティブもインドアも両方大切です！
普段は人と接する機会が多いのでひとりの時間も必要です。笑」

Q.自炊をされるとのことですが、どんなお料理を作られるのですか。

A.「基本は和食を作ることが多いです！
”一汁三菜”的な食事を心がけていて、食べた時の満足感と栄養面、両方のバランスがとれるのが理想です。食べることが大好きなので、健康な食事ができたときは精神的にも満たされます。

以前、お仕事で携わった熊本県山都町は日本のオーガニック野菜生産NO.1の地で、現地でいただいた際、凄く美味しかったのでそれ以来「肥後やまと」さんの野菜を定期便で取り寄せています。スーパーに行く手間も省けますし、安全な食材は嬉しいですね！」

Q.落ち着いた雰囲気を感じます。何か心がけていることはありますか？

A.「確かに、常に“元気100%！”なキャラクターではないかもしれません。笑
SNS上ではクールにみえるらしいのですが、実際にはマイペースでどちらかというとおっとりした平和主義者だと思います。

心がけていることは、日々穏やかな心でいられるようにあまり焦らず、物事を俯瞰して過ごすことを意識しています。」

Q.中瀬古さんの愛用バッグ「アルテア S（PEAR SORBET-T.MORO）」のどんなところがお気に入りですか？

A.「様々なスタイリングに品良くマッチしてくれるところです。撮影当日もコーディネートが浮かびすぎて悩みました！笑

PEARのカラーは初挑戦でしたが、淡いイエローやアイボリーのようなカラーなのでいい意味でカラーアイテム感がなく、簡単にコーディネートに取り入れられます。

デザイン性もありつつ中の収納ポーチが取り外しできるのは、さすがのアイデアだと思いました！どこまでも使いやすさに配慮されていて有難いです。」

Q.どんなコーディネートに合わせてご使用されていますか？コーディネートを考えるにあたり、心掛けていることなどがあれば是非お伺いしたいです！

A.「ワンピースでレディな雰囲気や、カジュアルに上下デニムもいいなと思います。
アルテア Sはサイズ感も丁度よいのでどんなコーディネートにもマッチします！

普段はスタイルアップしてみえるよう、バランスを意識したコーディネートが多いです。
柄よりも無地のアイテムを選ぶことが多いので、その分素材で遊んでみたり（撮影当日であれば、シアー・レザーなど）小物やアクセサリーなどで自分らしさを加えています。」