ジャンニ キアリーニのアイテムを愛用する「ジャンニ ラバー」にインタビュー。
ライフスタイルや、いま興味のあること。そして愛用バッグやバッグの中身、将来のビジョンなど様々なことをお話していただきました。
後編は樋場さんの興味のあることについて掘り下げてお聞きしました。

モデル

樋場早紀さん

IInstagram: @saki_toyoba

Q.バッグの中身を見せていただけますでしょうか。必需品やお気に入りアイテム、いつも持ち歩いているものはありますか？

A.「必要最低限のコスメアイテムや、リフレッシュするための香りのものや、マッサージアイテムをいつも持ち歩いています。

香水はdries van notenのものを、長丁場の撮影の時は気分転換ができる、AWAOlfactory Co.のルームフレグランスミストを使用してます。

眼鏡も大好きで、収容力のあるバッグの時は2種類持ち歩くこともあります(笑)
眼鏡は、お化粧をしていない日でも、こなれ感を出せるので必需品です。」

Q.他にも気になるジャンニ キアリーニのアイテムはありますか？

A.「オーロラのデザインもファッションのスパイスになりそうでとても気になります。」

Q.オーロラを着用する場合、どんなコーディネートと合わせたいですか？

A.「シンプルなコーディネートのアクセントにはもちろんのこと、手持ちのエッジの効いたジャケットにキリッとかっこよく合わせたいです。
バッグとしての機能性に加えてアクセサリー感覚でもコーディネートしたいなと思います。」

Q.趣味や今気になっていることなどあれば教えてください。

A.「映画を観に行くことが好きですね。」

Q.最近は、どんな映画を観られましたか？

A.「映画館では、F1や国宝を観ました。
どちらの作品も、狂おしいほどに何かへ陶酔し、命懸けで心血を注ぐ姿に、畏敬の念と共に畏怖の念すら覚えるほどでした。常軌を逸するほどの情熱や執着は、純粋で儚く、危うさをはらみながらも、計り知れぬ美しさがあり、心揺さぶられずにはいられませんでした。」

Q.最後に、今後の目標やビジョンがあれば教えてください。

A.「大好きな陶芸はこれからも続けていきたいので、いつか自分の作ったものを、どんな形であれ手に取っていただける機会があればいいなと、静かに夢見ています。

また、モデルの仕事でも、初心を忘れずに、今の自分を素直に表現できるよう、これからも真摯に向き合っていきたいと思っています。」

透明感のある素敵なオーラを纏いインタビューにお越しくださった、樋場さん。
普段知ることのできないモデルとしてのこだわりや好きなことなど、たくさん教えていただきありがとうございました。今後も樋場さんのご活躍を応援しています。

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