22 FEB 2021
ニュースコラム 『GC Recommend』
1999年、イタリア フィレンツェで誕生したブランド「GIANNI CHIARINI(ジャンニ キアリーニ )」。
表現の自由を本質にしたこのブランドならではと言える、幅のあるデザインやカラー展開とサステナブルなものづくりは、世界中の人を虜にしています。このコラムでは定番アイテムや新作シリーズのご紹介、GIANNI CHIARINIのバッグをこよなく愛用する「GIANNI Lover」へのインタビューなど、レコメンドしたい”ジャンニの魅力”をとっておきのニュースにしてお届けします。
Vol.2
インタビュー『GIANNI Loverに訊く! わたしの溺愛ジャンニバッグ』
「これ一つでカジュアルスタイルに『きちんと感』を出せるのが魅力です」
Case.1 主婦 平山 真弓さん
たくさんの女性が多様な生き方で輝き、活躍する現代。好みのデザインや機能性を求め、
「自分だけのとっておきを見つけたい」と思うのはどんな女性もきっと同じ。
ここでは、日頃からジャンニ キアリーニのアイテムを愛用している、”ジャンニラバー”な方々へ、お気に入りバッグの魅力をお聞きします。
記念すべき1回目は、人気読者モデルを経て主婦としてもなおこだわりあるライフスタイルで
多くの支持を得る平山真弓さんにインタビュー。
Q.平山さんのお気に入りジャンニアイテムを教えてください。
A.私が愛用しているバッグは、「シェル」のブラックです。
Q.「シェル」を選んだきっかけや決め手はなんだったのでしょうか?
A.一目惚れでした!初めはネットで見ていて可愛いなと思いつつも、もしかしたら私には似合わないのかも、、と実はあまりイメージが湧かなかったのですが、お店で実物を見て再度惚れ直し(笑)、写真で見るよりずっと素敵だと思いました。私にとって最低限の必要なものが入るサイズ感や、レザーの風合いもいいなと思いました。
Q.どんなところが溺愛ポイントでしょうか?
A.ドレッシーなデザインでもあるので、きちんとしたお出かけコーデにももちろん合わせやすいです。今日の服装もそうですが、まだ子供が小さいので普段は断然カジュアル派なんです。そんな時でも、バッグにさりげないデザインがあり少しカチッとしていると、それだけできちんと感も出せるので、カジュアルになりすぎずコーデにまとまりを出せる気がします。
ストラップで斜めがけにもできるので、手をあけることができて、子供と手を繋いだり、荷物やバギーを運ぶ時にも助かります。どうしても小ぶりのレザーバッグというときちんとしすぎる堅いイメージがあるものも多いですが、「シェル」はママにも使いやすいポイントがあるのに、いろんなシーンで使えるのは嬉しいですね。
私はブラックを選びましたが、他のカラーも素敵で迷いました。いずれにしても、コーディネイトをきれいに見せてくれるようなデザインのバッグだと思います。ちょっとした集まりやママ会などにも持って行きやすいです。今はまだなかなか行けませんが、夫との2人ディナーの時にも、少しドレスアップしてぜひ合わせたいと思っています。これから先、息子の入園などがある際は式典に合わせるバッグとしても使いやすいと思うので、今から楽しみにしています。
とっても元気な息子さんと一緒に連れ立って、インタビューに答えてくれた平山さん。撮影中も、向こう側にいるお子さんに満面の笑顔で対応する素敵なママでした。ざっくりニットとスキニーデニムで見事に「シェル」が映えるコーデを体現されていました。斜めがけにしてバギー片手にお子さんの手を引き帰って行く姿に、改めてこのバッグの汎用性の広さを再認識!
今回ご紹介した平山さん愛用「シェル」の、サイズ、カラーバリエーション、プライスなど詳細はこちらから。
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