14 APR 2021
ニュースコラム 『GC Recommend』
1999年、イタリア フィレンツェで誕生したブランド「GIANNI CHIARINI(ジャンニ キアリーニ )」。表現の自由を本質にしたこのブランドならではと言える、幅のあるデザインやカラー展開とサステナブルなものづくりは、世界中の人を虜にしています。このコラムでは定番アイテムや新作シリーズのご紹介、GIANNI CHIARINIのバッグをこよなく愛用する「GIANNI Lover」へのインタビューなど、レコメンドしたい”ジャンニの魅力”をとっておきのニュースにしてお届けします。
Vol.5
インタビュー『GIANNI Loverに訊く! わたしの溺愛ジャンニバッグ』
「柔らかなレザーなのに自立するのが嬉しい!頼れる仕事の相棒です」
Case.2 フードスタイリスト/料理研究家 髙橋 千帆さん
たくさんの女性が多様な生き方で輝き活躍する現代。好みのデザインや機能性を求め、「自分だけのとっておきを見つけたい」と思うのはどんな女性もきっと同じ。ここでは日頃からジャンニ キアリーニのアイテムを愛用している”ジャンニラバー”へ、お気に入りバッグの魅力をお聞きします。
2回目は「薬食同源」をモットーに家庭で簡単に調理できる体と心が喜ぶ料理を研究し、様々な企業とのコラボレーションでもご活躍の料理家 髙橋 千帆さんにインタビュー。
Q.髙橋さんのお気に入りジャンニアイテムを教えてください
A.「スーパーライト」のLサイズを愛用しています。色はゴールドですが、ギラギラしていなくてシンプルなところが気に入っています。服に合わせやすい色だと思います。
Q.「スーパーライト」を選んだきっかけや決め手はなんだったのでしょうか?
A.仕事柄荷物が多いので、以前から軽くて大きめのトートは常に探していて、友人が持っていたのを見て出会ったのがきっかけです。カラーも綺麗だし、手持ちも肩がけもできるし、何よりとにかく軽い!!レザーとは思えない軽さと持ちやすさだったので、そこが一番決め手になりました。
Q.どんなところが溺愛ポイントでしょうか?
A.実はもともと別のブランドのもので、こちらに似た柔らかい一枚革のトートを使っていたのですが、それがクタクタ過ぎてバッグを置いた時に間口からものが流れ出てしまうのが気になっていたんです…。でもこのスーパーライトはマチの部分の縫いがしっかりしていて自立してくれるんです。上部がクタッと倒れてくることがないので色々なものを入れやすいです。
仕事ではパソコンなどの事務用品に加えて、食材や撮影用の小道具としてお皿やカトラリーを持ち歩くことも多いので、肩がけできるのは助かります。手持ちもできるので、肩が疲れても安心です。間口が広く、物が取り出しやすいのもかなり使い勝手がいいですね。家のテーブルに飾っていたお花をそのまま持って行ってしまうこともあったりするし(笑)、形や大きさが様々ものをいっぺんに入れたいので、しっかり仕切りがあるよりも私はラフにと入れられるこのタイプが使いやすいです。
プライベートでも活躍していて、オフの日は子供と出かけることが多いのでその時もたくさん荷物を入れていけるので助かります。お弁当や水筒を入れて、ピクニックがてら公園に行くなど大活躍しています!
ちょうど仕事の撮影前とのことで、バッグの中身も公開してくれました。「これだけ入れてもバッグ自体が軽いから楽に持ちやすいですよ!」と満面の笑顔でレコメンドしてくれました。
この日春らしい白いシャツワンピースで現れた髙橋さん。ふんわりと軽いスタイリングに合わせても重い印象を与えないレザートートバッグ、スーパーライトの魅力を改めて感じました。
【スーパーライトを見る】
サイズ、カラーバリエーション、プライスなど詳細はこちらから
今回ご紹介した髙橋さん愛用「スーパーライト」の、サイズ、カラーバリエーション、プライスなど詳細はこちらから。
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